荷受けコンテナ利用により、共同乾燥施設での待ち時間、大幅短縮。
この商品を紹介させていただくのは福島営業所勤務 万崎です。
狭い作業場、張込みに苦労していませんか?
収穫機械(コンバイン等)の性能向上により、刈り取り作業は、大幅に高効率化が進みましたが、いざ乾燥施設(カントリーエレベーター、ライスセンター、個人施設)への張り込みとなると、様々な設備施設の中で大変手間どる所が、多数見うけられます。
そんな中で一つの提案がこの穀物コンテナです。すでに全国の共同乾燥施設に、70,000台以上の納入実績があり、大変喜ばれております。
籾等穀物の発熱、品質の劣化を防ぎます
それでは具体的に説明させて頂きます。
この穀物コンテナは、名前に穀物とあるように、米、麦、大豆、そば、等あらゆる物の圃場からの運搬、又は施設での集穀、張り込みまでの一時貯蔵、又は、長時間貯留の場合オプションの排風機の利用で、籾等穀物の発熱を防ぎ品質の劣化を防ぎ又、厳密な水分率を必要としない場合にはある程度の乾燥も可能です。
保管時には全高の約1/2に小さくなりそのまま積み重ね
ピットへの張り込み作業には2t以上フォークリフト使用となりますが、フォークを差したままで、ワンタッチ排出出来ますので、作業効率も上がります。
張り込み容量は1.6m3(生麹1,000kg)。収穫性にも考慮しており、積み重ね可能となっており、更に工具なしでパネルの折畳みが可能なので、保管時には全高の約1/2に小さくなりそのまま積み重ねも出来ます。
その他のオプションとして、先程も紹介しました排風機があります。電源には単相100V、三相200Vの2機種が有ります。更に、一度に、5台分の電源の取れる分電ケーブル(単相用、三相用)も2機種あります。
製品特徴
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穀物コンテナ 16F |
排風機 SA-302 |
分電ケーブル 115A |
- 円弧ダンパーの働きでワンタッチで穀物が下方から抜けます。勿論、締りも自在で穀粒のカミ込みモレもありません。
- 切ドアー式なので投入高さが低くなり作業が楽です。
- 滑り止め装置がついているので路面が悪くても大丈夫です。
- 傘板を装置しているのでリフトのフォークを抜かずにホッパー投入が出来ます。
- 通風は必要時に排風機を取り付ければOKです。
- 積み重ねて使用する事が出来ます。
- 折畳み方式にしているので保管時1/2に小さくなります。
操作方法
- 刈り取った穀物を、所定の施設へ持って来ます。
- コンテナに穀物を張り込みます。
(穀物コンテナを直接トラックに載せて、ほ場で張り込みも出来ます。)
- 受付検査が始まる迄、時間が掛かりそうな時、又は一時貯留する場合、排風機をセットする事で、穀物を守ります。
(通風だけでも、ある程度水分は下がります。)
- 受付、開始。リフトでそのまま移動出来ます。
- 投入開始。
製品仕様
型式 |
16F |
SA302 |
SA304 |
115A |
212A |
寸法(全長) |
1,800mm |
320mm |
380mm |
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寸法(全幅) |
1,100mm |
240mm |
280mm |
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寸法(全高) |
1,100mm |
310mm |
370mm |
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母線 |
– |
– |
– |
2.0mm×3芯 |
1.25mm×4芯 |
分岐線 |
– |
– |
– |
1.25mm×3芯 |
1.25mm×4芯 |
所要動力 |
– |
単相100V100w |
三相200V200w |
単相100V15A |
三相200V12A |
備考 |
使用リフト2t以上 |
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– |
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標準価格 |
233,200円(税込) |
67,100円(税込) |
79,200円(税込) |
46,200円(税込) |
53,900円(税込) |