ホクエツが掲げる
SDGsの取り組み 事業を通じて未来の環境を守っていくため SDGsの目標達成に取り組みます。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

ホクエツの取り組みとSDGs

我々は、昭和48年に創業して以来、農業資材、小型農業機械の販売、開発を基幹事業として歩んでまいりました。作業の合理化、省力化による農業の発展こそ、我々が描くビジョンであり、SDGsに掲げられる目標(『飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する。』)と強く結びついている部分であります。これから発展していく未来と環境を守り、育てていくため、事業を通してSDGsの目標達成に邁進してまいります。

新潟県燕市のSDGs(カーボンニュートラル)実践事業者に認定されました。
※自らの責任においてSDGs(カーボンニュートラル)事業に取り組んでいることを宣言する事業者を登録し、その取組を紹介することで地域全体の意識向上を図り、持続可能な社会の実現を推進する事業です。燕市の認定事業の詳細はこちら

MISSION.01  環境整備を行い、不要なエネルギーを削減します。

・事務所や倉庫内の照明をLED照明に更新し、無駄に消費する電力を抑え、二酸化炭素発生の抑制に貢献しています。

・屋根に太陽光パネルを設置することによって、再生可能エネルギーを積極的に生み出しています。

MISSION.02 環境価値化で得た収益を子育て支援や植林事業等へ寄付しています。

我々は、脱炭素社会の実現を目指しCO2削減と地方創生を推進する「CoCoLoプロジェクト」に参加しています。弊社がエネルギー消費を抑えることによって生み出される収益(環境価値)を、子育て支援や植林事業などへ寄付することで地域と子どもたちのために役立てています。また、株式会社第四北越銀行様からは「みらい応援私募債」を受託していただいており、発行した分の手数料から燕市内の小・中学校へ本が寄贈されています。

MISSION.03 労働環境を常に見直し、だれもが働きやすい快適な職場を目指します。

我々は独自に働き方を見直し、キントーン、ラインワークス、ZOOM等、IT技術を用いた職場環境の改善を行いながら、働きやすい職場を目指して活動を続けています。また、弊社独自の評価制度を用い、社員の頑張りを還元する仕組みづくりを行っています。

MISSION.04 ステークホルダーのニーズにあった製品をスピーディに提供します。

お客様の求める製品をいち早く提供し、独自のブランドと信頼を得ることによって、さらにたくさんの社会貢献を行う努力を怠りません。