鳥追いならホクエツのスーパー爆音機です。簡単操作で効果バツグンです!!


光センサーで感知-全自動の爆音機
この爆音機は「スーパー爆音機」叉は、「アポロスーパー」と言い全自動で使い易いバクオンキです。このスーパー爆音機は、昭和53年に日本で初めて、トランジスターのICを使用し全自動の爆音機として登場しました。 それまでは、”朝、田畑に鳴らしに行き、夕方止めに行くというのが一般的でした。 叉、燃料もカーバイト等が主流でした。プロパンガスを使いICの受光素子(光センサー)で明るさ・暗さを感知して自動的に夜、昼使い分けが出来るようになりました。製品特徴

- 乾電池(単一×4ケ)で約3週間使えます。
- プロパンガスは10Kボンベで約1ヶ月半使えます。
- 鳴らす間隔は1分~8分位の間で自由に選べます。
- 音量の調節があり、小さい音から大きな音まで選べます。
- 販売から30年。「信頼のモデル」として評価されています。

操作方法
- 爆音筒に脚3本取付と混合管を蝶ねじで止める。
- 調整機付電磁弁をプロパンガスのボンベに取付ける。(左ねじです。)
- 電磁弁のノズルにゴムホースを取付けもう一方も「2」のノーズルに取付る。
- 電子コントロールBOXのふたを開けて電池(単一×4ケ)を入れる。(この時、鳴らす間隔、昼・夜の切替を選ぶ)
- 高圧コードのコネクターを電子コントロールボックスに差す。 (黒いコードは点火プラグに、青いコードはアースに) アースは混合管の蝶ねじで止める。
- 調整機は電磁弁のコードをコントロールボックスに差す。
- 音量調節のツマミは中間位に合わせてスイッチを入れる。
- プロパンガスの栓をゆるめて爆音機より離れる。
- 音の大きさを確かめてから、次の鳴るまでの間にツマミを右側止まるまで廻す。 (通常大きな音で使用の場合)
- 全部確認したら電子コントロールボックスに保護シールドを掛けてフックはガスボンベに引っ掛ける。
製品仕様
型式 | GS-2BDX |
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寸法(全高) | 1,130mm |
寸法(全幅) | 300mm |
有効範囲 | 10アール~20アール |
使用電池 | 単一乾電池×4本 |
電池持時間 | 3分間隔使用で約20日 |
昼夜切替 | ワンタッチ切替 |
燃料 | プロパンガスボンベ5k~10k使用 (10kボンベで3分間隔使用で約40日位) |
作動間隔 | 1分~8分まで選択可 |
標準価格 | 58,300円(税込) |